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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

カテゴリ:活動の報告( 187 )

 82()、福井県神道青年会主催の青少年育成事業こどもプロジェクト「夏休み 鎮守の杜で遊ぼう~こどもプチ国体~」を午後1時より藤島神社において開催しました。本事業には新田義和会長(藤島神社宮司)以下、会員・大人8名、子供32名が参加しました。

 本年は本県で国民体育大会が開催される記念の年であり、神域という特別な場所で、郷土の歴史や文化を学ぶとともに、スポーツを通して、友達同士の協力の大切さ、心の輪を広げて頂くことを目的に開催しました。
 開会式ではまず始めに、全員で藤島神社の社殿に入り、新田義和宮司斎主のもと、正式参拝を執り行うとともに、子供たちも玉串を捧げて拝礼しました。また、神前を通して国歌を斉唱し、先の西日本豪雨の被災地の早期復興を祈念しました。


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 神社学習においては、「幕末明治の福井のすごい人についてのお話」を伊藤事務局員が橋本左内についてお話され、次に「皇室・天皇陛下についてのお話」を山本副会長がお話をされました。我が国にとって皇室、天皇陛下はどのような存在であるか、日本の國體について子供達に分かりやすく解説するとともに、国旗掲揚の啓発として、うちわに日の丸を描いて国旗・日章旗についても説きました。また、「神話紙芝居【天孫降臨】」を角鹿会員が朗読しました。


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 その後は、国体デモンストレーション競技の体験ということでスポーツチャンバラの体験と試合をスポーツチャンバラ協会インストラクターによる本格的なレクチャーのもとで開催しました。


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 トーナメント戦でみんな大騒ぎをしながら楽しく行うことができ、決勝戦は拝殿前にて奉納試合となりました。その後終了式では国歌斉唱のもと、国旗を降納し、スポーツチャンバラトーナメント戦における表彰式を行い、スポーツチャンバラ協会インストラクターによる講評、そして、西尾副会長の閉式のことば、新田会長の挨拶・御礼によって締め括りました。


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 今年の夏は非常に暑く、各地で気温が史上最高を記録し、それに伴い熱中症などの被害が全国で起きているので、気をつけて室内で行う内容が多くなりましたが、みんな怪我など無く、楽しんで頂けて良かったと思います。今回の事業が参加された子供たちのこの夏休みの思い出となるとともに、神社学習で学んだことで、皇室や天皇陛下について、また、神社・神話等に興味を持つきっかけになったのではないかと思います。


【氣比神社 禰宜 角鹿 尚文】


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by fukuishinsei | 2018-08-04 13:13 | 活動の報告 | Comments(0)

 平成30720日(金)福井県神社庁に於いて献幣使随員についての勉強会が行われました。講師には県祭式講師の福山泰江先生、馬來田善敬先生、祭式助教授の宮田京先生にご教授を頂き会員14名が受講しました。


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 本年は、当会のみならず県神社庁も北陸地区神社庁の担当県となっておる為、庁職員のみでは随員の奉仕が叶わない事由が生じる可能性があり、当会員にも献幣使随員作法の教えを受け、いつでも奉仕出来る様本勉強会が行われました。



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 特に、本庁幣の献撤の作法を行い大角の持ち方、授受、唐櫃の開閉など、事細かにご教授頂きました。来月には、衣紋の勉強会を実施し献幣使随員の一連の流れを把握し身に付けたいと思います。

八幡神社 宮司 位坂伸昌


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by fukuishinsei | 2018-07-21 16:36 | 活動の報告 | Comments(0)

本年の研修は福井県が当番であり、新田会長の下『愛国のすゝめ~国難に立ち向かった 幕末福井と神職の心を通して~』のテーマを掲げ73日~4日にザ・グランユアーズフクイと福井市立郷土歴史博物館を会場に開催されました。


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 1日目は佐佳枝廼社での正式参拝の後、靖國神社権禰宜 野田安平先生により『東京招魂社(靖國神社)創立に関わった神職たち』と第1講の講義をいただきました。続く第2講は 林英臣政経塾塾長 林英臣先生により『原点・大局・本氣・徹底~立志大成の4カ条』と講義いただきました。



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 2日目はあいにくの雨模様となりましたが、福井市立郷土歴史博物館に会場を移し、養浩館庭園見学・館内見学の後、角鹿尚計先生に『明治維新の「志」―福井藩是を中心にー』と第3講の講義をいただきました。


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 野田・林両先生には閉講式までご出席いただき恙なく研修会が終了できましたことは、 新田会長以下会員の皆様が一致団結して準備に取り組んでこられた努力の賜物だと思います。研修に参加された皆様、お疲れ様でした。


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氣比神宮 権禰宜 寺本孝義


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by fukuishinsei | 2018-07-20 09:31 | 活動の報告 | Comments(0)

福井市板垣の福井刑務所で、当会の恒例事業である「御祖祭」(みおやまつり)が午後1時より恙無く斎行されました。

御祖祭とは、福井刑務所(刑期10年未満で犯罪傾向が進んでいない男性受刑者を収容する刑務所)に収容されている受刑者が、奉仕する神職の手によって斎庭の神籬に降神された受刑者ぞれぞれの故郷の産土の神々に対し、誠の祈りを捧げる神事であります。

平成30年度の御祖祭は、斎主を当会会長の新田義和(藤嶋神社宮司)以下、山本副会長(毛谷黒龍神社禰宜)、藤井理事(白山神社禰宜)、位坂理事(八幡神社宮司)、寺本会員(気比神宮権禰宜)、宮田事務局長(神明神社権禰宜)の6名が掛し、奉仕にあたりました。

当日、午前11時に県神社庁に集合し福井刑務所へ向かい、玄関入口で手荷物を保管金庫に預け、厳重な警備体制のなか刑務官の方に斎場の講堂へとご案内をいただきました。

斎場に到着後、それぞれ祭壇、神籬、神饌、忌竹、しめ縄、祓具等舗設し、事務局長の典儀に併せ祭儀の打ち合わせを致しました。

祭儀執行10分前に控室廊下へ整列し、伶人をご奉仕賜ります大瀧雅楽会(福井県雅楽会)様が先に斎場へ入り雅楽奉奏のスタンバイをしていただき、3分前雅楽の調べとともに神職奉仕者が参進入場しました。

揖(ゆう ※笏を持ち上体をやや前に傾けてする礼)し斎場へ入るなり、ピンっと背筋を正した受刑者らがしめ縄の張られた講堂ステージ上の神前へ真向いで着席しており、その真中とシンと張りつめた空気の中を神職はただ神前に向かい参進しました。

斎主以下祭員が自座に著き、初めに修祓、降神の儀、献饌、祝詞奏上、大祓詞奏上、神楽朝日舞を奉奏、斎主玉串拝礼、参列者玉串拝礼に刑務所職員代表併せ被収容者列拝、次に教誨師の県神社庁金岡庁長(木田神社宮司)が参拝、撤饌、昇神の儀、当会新田会長が受刑者に対して挨拶をもって滞りなく御祖祭が執り修められました。

今年、神前に奉納する朝日舞は新田会長自らが舞人となり受刑者の健康や健全な社会復帰と、またその故郷の安泰と刑務所職員方々の生業の安寧を祈念し奥ゆかしく奉納されました。

平成17年度の御祖祭から参加させていただいておりますが、福井刑務所での教誨活動において、セキュリティーは当時に比べて今はかなり厳重になったように感じますが、祭壇等の大型準備物を事前にトラックで取りに来ていただいたり、祭壇や祭具関係を斎場のステージまで運んでいただいたりして、神職奉仕者の体力的負担軽減をはかるべく協力的に歩み寄っていただている福井刑務所の職員の方々などに対し、深く感謝を致したいと存じます。

御祖祭の当時と今を振り返って思えば、この御祖祭に限らず当会の様々な活動においても、徐々に会員が少数になっても工夫して人員の確保と伝統の継承を行うにはお互いの理解と信頼が一番大事であると感じております。御祖祭においては、神職としてどんな局面でもどんな参列者でもどんな時代でも、その時の参列者が納得でき先輩らが続けてきた形から崩れない神事が遂行できるようにすることこそ継続であり、そうするためには日々の神明奉仕の積み重ねとお互いの信頼関係が本当に祭りの雰囲気のすべてを語り、その上で斎主の読み上げる祝詞が受刑者や職員の方々の心の中に溶け込んでゆくものであると理解しております。

これからも一緒に活動する仲間を信じあって、だわをおこさず、仲間に嘘を付かず、見下さず、いつの世になってもただひた無垢に我々にしかできない世のため人の為を、若き福井県神道青年会の会員にもこれからもずっと信頼関係を深くしながら続けて貰いたいと願います。

そんな風に腑と福井刑務所の御祖祭で、みんなで大祓を読みながら思った移ろいです。


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毛谷黒龍神社禰宜 山本祥嗣 拝


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by fukuishinsei | 2018-07-18 09:25 | 活動の報告 | Comments(0)

福井県神社庁例祭 奉仕

 5月11日、金岡庁長以下祭員5名で神社庁例祭が斎行されました。
拙き身ではありますが、県内各支部の諸先輩方と一緒に、また県の雅楽会の方々の演奏の中、奉仕することができ大変光栄に存じました。

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 例祭を奉仕し、この一年の福井県内の神社を始め日本の弥栄と安泰を祈念致しまして、また自分自身の神職としての研鑽を積んでいくことを盟いました。

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【廣嶺神社 禰宜 山﨑 彩】


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by fukuishinsei | 2018-05-19 16:08 | 活動の報告 | Comments(0)

護国神社春季例祭 奉仕

 四月十三日、春らしい天候の中、福井県護国神社の春季例祭が斎行されました。

大勢の方々が参列の中、厳粛に祭典を奉仕させて頂きました。


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 本年は、明治維新150年という節目の年であり、また江戸時代から明治時代に、平成から新しい元号にと明治維新前後に似ている時代にあります。

時代の転換点にいる我々は、明治維新に何が行われたのか勉強すべきなのではないのでしょうか。


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【白山神社 禰宜 藤井 好樹】


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by fukuishinsei | 2018-04-21 11:59 | 活動の報告 | Comments(0)

平成29年度 総会

 去る327日(火)福井パレスホテルに於いて会長以下会員21名参加の下、平成29年度総会が開催された。

総会は、西尾副会長による開式の辞に始まり新田会長先導による神宮遥拝、続いて国歌斉唱、位坂理事先導による敬神生活の綱領唱和の後、新田会長の挨拶、来賓の加藤副庁長・松田神政連本部長より祝辞を賜った。その後、慣例より新田会長が議長を務め議事が進められ、本年度の各種報告・収支決算報告等がなされ、来年度の事業計画案・予算案等すべての議事案件・報告は異議なく会員により承認された。議事後、山本副会長の閉式の辞により総会は滞りなく収められた。総会後は会場を移し、来賓の方々にご臨席を賜り懇親会が開催された。


 

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事務局長 宮田 卓


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by fukuishinsei | 2018-04-08 15:47 | 活動の報告 | Comments(0)

312()6時半より福井県護国神社の白鳳会館において、福井県護国神社の現宮司であり、前福井県神社庁長、旧祭式講師を務められ、長年にわたって神社界に貢献されている宮川脩先生を講師に迎え、「祝詞の作り方についての勉強会」を開催した。勉強会には新田義和会長以下会員12名が参加しました。

まず、勉強会に先立ち、会員一同、福井県護国神社の大前におきまして、7年前に発生しました東日本大震災の被害者に対し黙祷を捧げ、そして、未だ避難を余儀なくされている被災者が一日も早く故郷に戻れる日が来ることと、被災地の早期復興を祈念して拝礼しました。

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勉強会では、宮川脩先生より祝詞の作り方についての詳細や、普段気が付かず使用している語句や体裁などの間違いなどについて学びました。また、会員は自筆の祝詞を一巻持参し、ご指導を受けるとともに、それを参考にすることで、各々、自身の祝詞に活用することができる機会にもなりました。祝詞は神職が自身で書くものであり、万葉仮名や上代の言葉を使用する非常に難しいものではありますが、神職は神と人との間を取り持つ「なかとりもち」の役目として、祝詞に精通していなければなりません。

本勉強会では、祝詞の作り方について改めて学ぶとともに、自らの祝詞を省みて、日々の神明奉仕に生かしていきたいと思います。

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神々に願い届けと只管に祝詞を学びて神に向かはむ


氣比神社 禰宜 角鹿尚文


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by fukuishinsei | 2018-03-16 12:05 | 活動の報告 | Comments(0)

さる37()~8()に長崎県佐世保市にあるハウステンボス内JRAゲルックホールにて平成29年度神道青年全国協議会中央研修会が開催され、当会より新田会長以下4名の会員が参加いたしました。

本研修会は「地方創生〜消滅可能性集落と神社の爾今を考へる〜」を主題に、人口減少と少子高齢化社会における神社の護持運営、また氏子をはじめとする地域コミュニティーにおいて神社が地方活性にどう関わっていけばよいのかを学び、考察するものとなりました。

第一講では自由民主党衆議院議員の石破茂先生による「地方創生概観」を拝聴いたしました。

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石破先生は地方創生担当大臣を歴任されるなど少子高齢化、人口減少社会の実状に造詣が深く、人口減を放置し、地方が疲弊した状態で想定される直下型地震などで首都が大打撃をうければ日本は壊滅的な事態になってしまうと警告され、その打開策として、地方の伝統文化、技術、農林水産物に高価な付加価値を付け国内外で流通させることにより経済的に活性化させることを提唱されました。

第二講では「集落と神社の今後の可能性」と題しパネルディスカッションが行われ、パネリストとして皇學館大學大学院特別教授 櫻井治男先生、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局参事官補佐芝沼隆太先生、政彦神社宮司吉村政德先生の三名が登壇され、神道青年全国協議会金田祐季副会長の進行によって進められました。

櫻井先生は宗教学、芝沼先生は行政、吉村先生は神社の現場とそれぞれの観点から問題点と解決策を上げ、地方における神社の重要性を説かれました。

8日に行われた第三講は、ジャパネットたかたの創業者で現在株式会社A and Liveの代表取締役を務める 高田明社長による「今を生きる」を拝聴いたしました。

前日の二つの講義とは違い、未来を予測して行動するのではなく、生きている「今」に全力で取り組めば未来は自ずと開かれるとのお話を、自身の経験則とともにお話をされました。

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二日間に渡る講義を通し、斯界が置かれている厳しい状況を理解するとともに、地域社会を盛り立て、一層の地域振興に努めていく重要性を学ぶことが出来ました。

本研修で学んだことを社務に活かし、これからもまい進していく所存であります。



福井県護国神社 権禰宜 伊藤太郎


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by fukuishinsei | 2018-03-16 11:58 | 活動の報告 | Comments(0)

雛祭り雅楽奉仕

33日、桃の節句、また上巳の節句となり、第3回の女子神職会主催のひな祭り神事が、佐佳枝廼社にて執り行われました。

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我々、神道青年会も5人囃子となり、3管にて雅楽にて御奉仕申し上げました。休日ということもあって、多数の参列がございました。

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女子神職会の皆様は、色とりどりの装束に身をまとい、魔除長寿の桃の枝にてお祓いをするなど、華やかなお祭りとなりました。


【渉外広報委員会 幹事 武曽 洋暁】


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by fukuishinsei | 2018-03-08 10:01 | 活動の報告 | Comments(0)