2007年 10月 16日
岡太神社 花筐
越前市粟田部町を散策すると、鮮やかな花筐を目にすることができる。『謡曲{花筐}は、世阿弥によって約600年程前に作られたもので、継体天皇が即位するため、樟葉宮へお立ちになるとき、照日の前に形見に、花筐(はなかご)をお渡しになり、その後照日の前は形見の花筐を持ち都に昇る。 継体天皇が紅葉狩のおり、狂女となり踊り狂っている、その娘の姿を目にされ、その狂女が照日の前と判り愕然としたが、その後は都で仲良く暮らしたと言う物語とされている。』 氏子の方にお話を聞いた所、町のいたるところに様々な形として50個ぐらいあるとのこと。10月13日の秋の例祭日、子供神輿と一緒に街中を歩かせて頂いたが、時折現れるその花筐が心を躍らせてくれました。こうした郷土の文化がいつまでも継承されることを願っています。

【渉外広報委員 杉坂 眞】

【渉外広報委員 杉坂 眞】
by fukuishinsei
| 2007-10-16 16:50

