2015年 07月 20日
空襲七十年の祈り
この日7/19は昭和20年、日本海側の空襲としては最大級の被害をもたらした福井空襲が起こった日であり、今年で70年になります。
その被害たるや甚大であり、市街地の8割が損壊、死者は1,576名、重軽傷者は6,527名に上りました。
御祭は新田副会長を斎主に西尾、伊藤両会員が祭員としてご奉仕し、会長以下6名が参列、また福井県議会議員長田光広先生にもご参列いただきました。
節目の年に辺り神青会として慰霊の御祭を取り行い御霊を慰めるとともに、恒久平和への祈りを捧げました。