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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

髙橋会員よりご投稿を頂きましたので掲載させていただきます。

12月23日(日)午後1時より、福井市民福祉会館におきまして天皇陛下御誕生日奉祝大会を奉祝芸能祭第1部、奉祝式典、奉祝芸能祭第2部、ビンゴゲーム大会の構成で開催致しました。
ご参加されました500名の皆様によって、今上陛下御宝算満74歳の御誕生日をお祝い致しました。
当日例年の天候は時雨または雪模様ですが、今年は曇り空となり多数の参加を期待しておりましたが、福井市長選と重なり、例年よりやや少なめな人数でした。
また、参加者が段々と高齢化しておりますので、今後若手の参加を呼びかけていきたいと思いました。
最後に、時節柄ご多忙にもかかわらず大会にお手伝いいただきました神青会員の皆様、ありがとうございました。(髙橋次郎)

髙橋会員は、主催者側の立場で携わっていらしたので、いろいろとご苦労があったことと思います。大変おつかれさまでした。
【渉外広報委員会 宮田 京】
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by fukuishinsei | 2007-12-29 12:21 | 活動の報告 | Comments(0)

注連縄ができるまで

f0136366_194932.jpg平成19年も残すところ、あと4日。
迎春のご準備はおすみでしょうか。
今回は私の地元、若狭町在住の注連縄職人、
大上正三さんを取材してまいりました。

大上さんはお米と梅を生産されている専業農家で、お年は84歳。敬神の念も大変篤い方で、地元神社の総代を長年勤められておりました。

注連縄作りを本格的に始められたのは、今から40年前。静岡県の工場から「注連縄製作機械」を2台購入し生産組合を立ち上げました。福井県初の機械導入で、当時で100万円したそうです。

注連縄ができるまでをご説明しますと・・・f0136366_17824.jpg

春、注連縄専用のワラを作る為、田んぼに種を蒔きます。
長い注連縄は古代米のワラを使います。
1m20cm~30cmの背丈になります。⇒⇒⇒⇒⇒⇒

7月、稲穂ができる前に刈り取ります。
乾燥機で乾かして、シートをかけて、暗いところで保管します。風が当るとワラの色が変わってしまうので要注意。

f0136366_1164973.jpg10月中旬から、注連縄を綯う(なう)作業が始まります。
お手製の「ワラたたき機」(左の写真)でワラを柔らかくし、次に「注連縄作製機」(下の写真)の3つの穴に同じ分量のワラの束を差し込み、ペダルを踏みながらゆっくり注連縄を手で引いていきます。f0136366_119982.jpg

私も体験させて頂きましたが、足と手のスピード調節が難しかったです。2~3分で注連縄の形ができあがります。

機械がない頃は、手にツバや水をつけて綯う(なう)ので、手の皮が薄くなり、お風呂に入ると激痛が走ったそうです。垂(たれ)をつけ、箱詰めして完成。主に関西や中京の縁起物業者に出荷します。

いかがでしたか?
機械生産とは言え、種蒔きに始まり仕上げまで、約9ヶ月もの時間を要しているんですね。

穏やかな天候が続いておりましたが、お正月は雪のようです。
体調管理に気をつけて、お正月を乗り切りたいものです。
では、みなさま、良いお年を・・・。

【渉外広報委員  渡辺英朗】
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by fukuishinsei | 2007-12-28 01:00 | Comments(0)

明日は天皇誕生日です

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明日は祝日「天皇誕生日」です。国旗を掲げてお祝い致しましょう。

この祝日は、昭和23年に「国民の祝日に関する法律」により天皇誕生日と改称されるまでは、「天長節」という名の祝日で、新年、紀元節(現在の建国記念日)、明治節(明治天皇の御生誕記念日)とともに「四大節」のひとつとされていました。

本県では午後1時より福井市民福祉会館大ホールにおいて「天皇陛下御誕生日奉祝大会」が催されます。入場無料ですので、是非ご参加下さい。

また天皇陛下におかせられましては来年、御即位20年の佳節を迎えられます。国民挙げてお祝い致しましょう。
【渉外広報委員会 宮田 京】
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by fukuishinsei | 2007-12-22 13:36 | それ知っとこ! | Comments(0)

神宮大麻戸別頒布活動

f0136366_1352266.jpg12月2日、福井市本堂町桜ヶ丘団地にて神宮大麻戸別頒布活動を行いました。

本活動には神宮大麻頒布モデル支部である福井支部管内の神職を中心に、神社庁・本堂の総代さん・神青会より計20名が従事致しました。

また当日は留守宅も少なく、昨年より多くのご家庭が神宮大麻をお受け頂いた事をご報告致します。
【松田 典起】
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by fukuishinsei | 2007-12-20 13:04 | 活動の報告 | Comments(0)

12月(師走)の年中行事の中に、竈(かまど)の神を信仰行事がある。
 今日の日常生活に使われる火を考えてみますと、今では簡単にマッチを擦れば得ることができ、ガスを使い、また、IHヒーターで調理する時代である。しかし、かつては火種を得るのは容易ではなく、前夜の残り火を上手に熱灰でおおって翌日までもたせ、いつでも火をおこせる状態に管理しておく「火留め」の技術が、生活の中では当たり前であった。
 そして、そこには、竈神が家の神として家族を守り、人の幸福や寿命を司り、生活全般にわたって恩恵を施してくれる神として祀られていた。
 その竈神を敬い祀る風習は今もなお受け継がれ、生活のスタイルが便利になろうとも、年の境や季節交代の日に執り行われているのが竈祓いの神事である。
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『コウジン(荒神)サマ、オクドサン、オカマサマなど、地方によってことなるが、日本の台所にもカマドの神さんがいた。古代ヨーロッパでは、カマドは神聖なところとされ、食事ごとにカマドにお供えをした。火を神聖視する風習は世界各地にあり、家庭における火の座で、家族の食事をつくるカマドに、家の守護神が宿るされたのであろう。』{石毛直道・御食国若狭おばま食文化館名誉館長 福井新聞より}
        参考文献;竈神と厠神  飯島吉晴
        絵図;年中行事図説   柳田国男監修 民俗学研究所
渉外広報委員; 杉坂 眞
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by fukuishinsei | 2007-12-07 23:17 | Comments(0)