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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

カテゴリ:活動の報告( 176 )

由利公正顕彰祭

 平成27年4月28日(火)午後1時半より、福井市の由利公正広場(足羽川幸橋南詰上流側)において、福井県神社庁長・宮川脩庁長をはじめ、地区の神職や近所の方々にご臨席いただき、福井県の偉人・由利公正顕彰祭を斎行しました。また、福井県神道青年会は今年、創立六十五周年という節目の年となりますので、記念事業として斎行し、記念品として由利公正の年譜と「五箇条の御誓文」の栞を作成しました。祭典は会員が奉仕し、斎主に桑原副会長以下祭員四名(松村・宮田卓・山本・角鹿)、伶人三名(新田・松田・位坂)にて奉仕しました。また、特別講話に足羽歴史道場の松下会長にご講話をいただきました。
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さて、由利公正(旧名・三岡八郎)は福井城下の出身で、「経世済民」の理想を掲げ、福井藩の財政を復興、さらに、幕末の志士・坂本龍馬の推薦により、明治新政府において参事として財政を担当した人物です。最も大きな功績は、明治新政府が基本方針として掲げた「五箇条の御誓文」の原文「議事之体大意」を草案したことであります。この四月二十八日は由利公正の逝去した日であり、また今年は大東亜戦争終戦七十年という年でもあります。「五箇条の御誓文」は明治新政府の基本方針ということだけではなく、戦後の昭和二十一年年頭に、発布されました昭和天皇の「新日本の建設に関する詔書」において、「五箇条の御誓文」が引用されています。我が国日本の民主主義の基礎は「五箇条の御誓文」であるということを示す内容でありますが、この詔書はマスコミによって昭和天皇が人間宣言をした詔書として今もなお、間違った教育が為されていることは大きな問題であります。昭和天皇の示された詔書、そして「五箇条の御誓文」の精神は戦後日本の復興、現代日本の基礎となっています。
私たち福井県民にとって誇りである由利公正の功績を称え、長く後の世に伝えていくべく、そして「五箇条の御誓文」の精神を以て、我が国の繁栄と福井の発展を願い、由利公正の銅像の前で顕正祭を斎行しました。
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【通信員 氣比神社禰宜・角鹿尚文】
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by fukuishinsei | 2015-05-01 17:34 | 活動の報告 | Comments(0)

4/13(月)10:30より福井県護国神社春季例祭が斎行され、会員が奉仕、また宮田会長をはじめ4名の会員が参列を致しました。
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終戦70年の節目となる本年、護国神社は記念事業として式年遷宮を終えた神宮より頂戴した古材を使い新たに御扉を取り付けられました。昭和23年の福井大震災により社殿悉く倒壊し、終戦間もない苦難の中やむを得ずつけることが叶わなかった御扉が67年の年月を経て遂に取り付けることができたのであります。

新たな御扉が開かれ行われた御祭は例年以上に厳かな雰囲気の中納められ、改めて平和への誓いと英霊への感謝の祈りを捧げた一時でありました。
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【通信員 福井県護国神社 伊藤太郎】
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by fukuishinsei | 2015-04-13 14:37 | 活動の報告 | Comments(0)

さる4月9日(木)市内を流れる足羽川にて行われた「足羽川ぼんぼり物語」に当会の雅楽部が出演いたしました。
毎年恒例となっている足羽川の花見の催しでありますが、今回は6年ぶりにぼんぼりが復活し、より華やかな装いとなりました。
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雅楽部は初の出演となり、総勢7名の会員がそれぞれ三管と楽太鼓・鉦鼓を演奏いたしました。19時より行われた第一部は足羽川のほとりで、20時よりの第二部は今回新たに設置した高台の舞台にて多くの花見客の方々に披露いたしました。
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夜桜と雅楽の共演は得も言われぬ趣があり、演奏終了の後には暖かい拍手が送られました。
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【通信員 福井県護国神社 伊藤太郎】
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by fukuishinsei | 2015-04-10 16:41 | 活動の報告 | Comments(0)

さる4月1日(水)17時に福井県護国神社にて「福井県神道青年会65周年記念事業開始奉告祭」を斎行いたしました。
本年は当会65周年の節目の年にあたるとともに大東亜戦争終結から70年の年となります。英霊顕彰を含めた数々の事業を始めるにあたり、英霊の大前にてその決意を会長自ら宣言し、無事完了を祈願いたしました。
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また、引き続き足羽神社にて互礼会が行われ、会員一同が集い本年度の活動予定を確認し一致団結して取り組むことと相成りました。宮田京新会長のもと、節目の年となる本年はより一層活発な活動が求められる年となり、会員一同決意新たに臨む事となりました。
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【通信員 福井県護国神社 権禰宜 伊藤太郎】
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by fukuishinsei | 2015-04-01 20:00 | 活動の報告 | Comments(0)

 平成26年10月10日(金)福井県神社庁神殿を斎場に「国旗のある絵画コンクール」の祈願祭並びに表彰式を斎行致しました。
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この事業は、国旗国歌啓発活動の一つとして県内の小学生を対象に、広く国旗日の丸を身近に感じて頂く事を目的として、今夏に「国旗のある絵画コンクール」と銘うって「こんな場所に国旗がある。ここに国旗があったらいいな。」という子供たちの素直な気持ちを「絵画」にし、県内神社さんを窓口に70点を超える応募を頂きました。
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祈願祭には、県神社庁宮川庁長・当会坪田会長を始め、今回賞を授けられた5名の受賞者と親御さん会員が参列し、受賞者の栄誉を奉告致しました。祭典では、子供たちが緊張した面持ちで玉串拝礼をする姿がとても印象に残りました。祈願祭後の表彰式では、金賞・銀賞・銅賞・会長賞・庁長賞の順に読み上げれられ、賞状と記念品を授与致しました。受け取った子供たちは、祭典中の緊張した顔からホッとした顔に変わっていました。
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子供たちに、国旗国歌の意義を説くのは難しいのかもしれませんが、お祝いの時や日には国旗をあげ、式典では国歌を唄うという事を、心に刻んで頂ければと思います。
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『和歌』 画になびく 心の中の 日の丸よ 早く羽搏け 青空のした  

【柴田神社 宮司 松田典起】
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by fukuishinsei | 2014-11-03 16:01 | 活動の報告 | Comments(0)

 平成26年9月29日(月)午後1時より、三国町にあるショッピングワールド・イーザ駐車場にて、快晴の中、交通安全祈願祭を行いました。福井県青年会は秋の交通安全週間に合わせ、毎年県内の様々な場所にてこの交通安全祈願祭を催行してきましたが、本年は福井の北部、坂井市三国町での開催。当会からは9名の会員が奉仕しました。
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 当日は午前10時頃からイーザ駐車場スロープ脇に、テント設営・祭壇敷設・参列者用パイプ椅子並べ等々の準備をしました。最初それほど無かった風が、次第に強くなりだし、祭壇両脇の五色旗が大きくはためき、祭儀の妨げにならぬよう紐で少し抑えもしました。しかしこの風は、いまだ暑い日差しの中にあって、心地よい涼しさをもたらしてくれる役目を果たしてもくれました。
 そして午後1時より、坂井西警察署や三国交通安全協会の方々やイーザの支配人、福井県神社庁坂井郡支部支部長・産土の三國神社宮司に参列いただき、交通安全祈願祭が執り行われました。斎主を務める当会の坪田会長が願いの込められた長い祝詞を奏上し、テントの後ろに停められた関係車両(パトカー)を大麻と切幣で祓いました。そして斎主や代表者の方々の玉串奉奠も行われ、無事に式はおさめられました。
 祈願祭の後は二手に別れ、駐車場に訪れた車や、買い物を終え帰宅する車のドライバーの方々に、警察官と交通安全協会員から声を掛けさせていただき、車のお祓いとお守りの授与をさせていただきました。あわせて、その他の警察や交通安全協会の多くの方々がイーザ入口にて、交通安全を呼びかける運動も行いました。
 今回、短い時間ではありましたが、神青会と警察と交通安全協会の三団体が一体となり、イーザ来場者に安全運転を意識してもらうこのような活動が出来たことを嬉しく思い、今後の交通事故撲滅の一助になりえたのではないかとも考えました。この会場を快く貸していただきましたショッピングワールド・イーザの方々、式に参列・一緒に呼びかけをしていただきました坂井西警察署や三国交通安全協会の方々に、心からお礼申し上げます。そして、車社会となり交通事故が絶えない昨今ではありますが、そのような災いが少しでも無くなり、より多くの人に無事故無違反の気持ちを持っていただけることを心から祈念します。

「この風が吹くかの如く広がれと 安全意識 運転手(かじとりびと)に」

【渉外広報委員 松村典尚】
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by fukuishinsei | 2014-09-30 15:22 | 活動の報告 | Comments(0)

幼稚園で雅楽と絵本朗読

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 平成26年6月13日(金)午前11時より、福井市にある報徳幼稚園にて、雅楽の演奏と絵本の朗読を行いました。
 雅楽の演奏は、当会の雅楽部から6名(太鼓:西尾、鞨鼓:松田、鉦鼓:桑原、鳳笙:宮田京、篳篥:吉田、龍笛:山本)。約70名の園児の前で「平調 越殿楽」を演奏し、その後に簡単な説明をし、実際に園児達に楽器に触れてもらいました。大人でも中々接する機会の少ない雅楽に触れてもらい、実に楽しそうな子供たちの表情が印象的でした。当初、予定していた時間も若干オーバーしてしまいました。
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 続いて、幼稚園の年長組約30人だけ残ってもらい、幼稚園に隣接する火産霊神社の杉坂禰宜が、「いなばの白兎」の絵本を絵を見せながら朗読しました。いなばの白兎という題材は、ウサギやサメという動物が出てきて比較的に親しみやすい神話のストーリーで、描かれたイラストも簡易で象徴的なものだったので、子供たちも集中して耳を傾けていました。
 約一時間程度でしたが、今回このような機会を持てたことは良かったと思えました。それは園児達の素晴らしい笑顔から、まだ幼い子供たちだからこそ日本の伝統的な雅楽や神話から、余計な先入観なしで感じ取れる何かがあるのではないかと思えたからです。
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「おさな子の無垢な心に伝えたい 古き神話と雅楽の調べ」

【渉外広報委員 松村典尚】
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by fukuishinsei | 2014-06-14 12:07 | 活動の報告 | Comments(0)

六月二日、福井市ホテルフジタ福井天山の間で第一回北陸神道青年協議会理事会が開かれた。
 この度の第一回理事会を始め、北陸神青協研修会・第二回理事会と通年に亘る北陸神青協の諸事業が今年度は福井県担当のもとで展開される。
二年目を迎えた北陸神青協長谷川会長の期のもと、北陸の組織力と結束の固さは言うに及ばず、今年度の恒例事業を始め、時局的対外事業を如何に意義のある事業へと導けるか、本理事会が今年度を切る大事な一歩である事は議場に臨む三十二名の参加者それぞれの姿にうつしだされていた。
 心地よい緊張感のなか円滑に協議が進められ、特に北陸神青協研修会(案)の上程では、新潟・富山・石川・福井と四年に一度の周期で順当に進められる折、年々研修会自体のレベルが高くなっているのに比例し、各理事の資料を見る目も高く勾配している。
 当県からの研修会企画案件が承認されたのも、北陸地区相互の信頼関係と一人ひとりの研修に取り組む賢明さが生み出した結果なのであろう。
 これに甘んずる事無くさらなる研修会の構築と、北陸の資質向上への一助となれるよう努力をしていきたい。


(わか)
越(こし)の士(し)の 智(さとり)と力(ちから)を 堅(かた)めして
心(こころ)定(さだめ)む 愁(うれ)いなき世(よ)へ

【毛谷黒龍神社 禰宜 山本】
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by fukuishinsei | 2014-06-06 17:15 | 活動の報告 | Comments(0)

平成26年神社庁例祭

平成26年5月11日(日)午前11時より福井県神社庁例祭が神社庁神殿において斎行されました。
現庁舎が平成元年に建てられ本年で26年目を迎えました。
本年は例祭日が日曜日にも関わらず、皆様ご多数の方々のご参列をいただきましてありがとうございました。
皆様にとって、何事もなく、無事に平安な一年間になりますように、と心の中で思いました。
良い一年間でありますように。
【八坂神社 宮司 高橋次郎】
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by fukuishinsei | 2014-05-12 09:00 | 活動の報告 | Comments(0)

和歌についての勉強会

平成26年4月25日(金)の6時半より、福井市のアオッサ研修室において、氣比神社宮司・福井市郷土歴史博物館副館長の角鹿尚計先生を講師に招き、和歌についての勉強会を開催した。
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和歌といえば、短歌であることがほとんどであるが、和歌には短歌以外にも長歌・旋頭歌・仏足石歌がある。その中で短歌は五・七・五・七・七の三十一文字という短い文字数で情景を表す歌であり、上代より最も盛んに歌われ、古事記といった神道古典にも見られる。
上代から現在に至るまでその技法は日本の伝統また文学として継承されている。
神職にとって「やまとことば」で作られる和歌は、祝詞に通じる所が多く、祝詞の教養を深めるうえでは避けては通ることができない道であるので、改めて今回の勉強会において和歌についての基本を学ぶことはとてもよき機会であると思われる。

神代より 受け継ぎ来たる 我が国の 敷島の道 集いて学ばむ 

【氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
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by fukuishinsei | 2014-04-26 12:00 | 活動の報告 | Comments(0)