福井県神道青年会

ブログトップ

カテゴリ:未分類( 65 )

平成28年度 神道青年全国協議会 中央研修会

323日(木)24日(金)の両日、平成28年度神道青年全国協議会中央研修会が広島県のANAクラウンプラザホテル広島において開催され、当会からは宮田京会長、桑原、松田、山本、位坂、角鹿の6名が参加しました。世界で初めて原子爆弾が使用された広島において開催された本研修会は「平和への希求~進むべき未来への道筋~」という主題で青年神職として平和維持について学びました。

f0136366_21042949.jpg

 第一講義目はケント・ギルバード氏から「真の平和を実現するために」という題で、戦後失われた日本人の誇りを取り戻し自立し、世界の期待に応えるようその第一歩として憲法改正の実現を述べられていました。第二講義目には呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長の戸髙一成氏から「戦後七十年と平和」という題で、どの国も建造することができなかった世界最大の戦艦・大和を建造した日本人の技術力について講聴しました。

 二日目の早朝には広島平和記念公園の原爆死没者慰霊碑の前において、献花・黙祷・拝礼をして、原爆によって亡くなられた人々に哀悼の意を捧げるとともに、再びこのような惨禍が起こらぬよう、日本と世界の平和を祈りました。

f0136366_21053874.jpg

 第三講義目には、広島平和記念資料館館長の志賀賢治氏から「記憶の継承」という題で、原爆の悲惨さ、被爆者の思いを伝えるとともに、核廃絶を実現するため資料館はこれからどう後世に伝えていくかについて述べられていました。

 本研修会は、「平和」を主題に国際平和都市である広島県において開催されました。去年、原子爆弾を初めて使用したアメリカの現職の大統領であったオバマ前大統領が、初めて使用された広島を訪問したことで世界中から注目を集めました。また、安倍首相が大東亜戦争の始まりの地となった真珠湾に慰霊のため訪米し、本年度は日米の和解と平和を祈る象徴的な年であったといえます。しかし、現在日本を取り巻く環境はとても平和とは言い難い状況にあります。北方領土・竹島が不法に占拠された状態が続き、急速な軍事拡大によって海洋進出を進める中国によって、沖縄県・尖閣諸島も危機的状況にある。さらには、国際社会に背き、核兵器を製造して周辺国の安全保障を脅かす北朝鮮といった危険分子が日本周辺を取り巻いている。これからの日本を担う我々青年神職が集い、再び広島・長崎のような惨禍・戦争の悲劇が起きぬよう、核兵器廃絶を求めるとともに、日本の安全保障と世界平和について学びました。

f0136366_21063061.jpg

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿 尚文】


[PR]
by fukuishinsei | 2017-03-25 21:13 | Comments(0)

北方領土早期返還祈念禊錬成会

27日(火)、午前645分より、福井県坂井市三国町の三国サンセットビーチにおいて当会恒例行事である禊練成が行われました。この禊練成は毎年27日の「北方領土の日」に合わせて行われています。

f0136366_17545945.jpg
我が国の固有の領土にして、戦後70年以上に渡ってロシア連邦による不法占拠が続いている北方領土四島の日本への早期復帰実現を祈念しての禊練成であります。福井県護国神社・宮川禰宜の道彦による先導のもと、当会のほか、石川県神道青年会の方、またシンガーソングライターの山口采希さんのほか、一般の方々が多数来られ、総勢23名が参加しました。さらに、北方領土の国後島出身で三国町に住んでいる坂野上雄さんも来られ、「一生懸命してくれてありがたい。一日も早く日本に返してほしい。」と、気持ちを述べておられました。
f0136366_18450648.jpg

f0136366_17554599.jpg
当日は強風・風雪によって波が非常に高く、とても冷え込む天候でありましたが、皆、北方領土早期復帰を祈り禊練成に挑みました。禊は「穢れ(気枯れ)」から「清浄(正常)」に復帰するため、古くはイザナギ尊が黄泉国から戻ったときに「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」において禊を行ったことに始まり、神職は神事・祭礼の前などに身を清めるために禊を行っています。去年にはロシア連邦大統領が来日しておりますが、解決までにはまだまだ時間がかかるように思われます。高齢化していく島民の方のためにも、一日も早く我が国固有の領土である北方領土がロシア連邦によって不法占拠されているという「異常状態」から「正常」に戻ることを祈ります。

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】

f0136366_17552716.jpg


[PR]
by fukuishinsei | 2017-02-09 18:04 | Comments(0)

忘年会

12月1日(日)、当会の忘年会を開催しました。18時半より鯖江市のボウリング場・アルプラザボウルにおいて、ボウリング大会を開催しました。ボウリング大会には宮田京会長以下会員13名が参加し、2チームに分かれてのチーム戦と個人戦で対戦しました。
f0136366_16284056.jpg

ボウリングで汗を流した後は、鯖江市糺町の焼肉屋・白樺において忘年会二次会を開催しました。
なお、この場においてボウリング大会の表彰式が行われ、糟谷元副会長が優勝、二位は松田理事、三位は宮田京会長でした。
f0136366_1628938.jpg

昨年より宮田京会長のもと様々な諸活動に邁進してきました。当会の創立65周年記念事業として英霊顕彰活動やレイテ島における海外慰霊祭、記念酒奉献事業などを始め、恒例事業でも御祖祭や交通安全祈願祭、青少年教化育成事業など多くの活動を会員一同が一丸となって取り組んできました。今回は娯楽も取り入れてその慰労をねぎらう忘年会となりました。今期もあと数か月となりましたが、会員一同気を引き締めて今期の行事を最後までやり遂げていきたいと思いました。
【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
f0136366_16282639.jpg

[PR]
by fukuishinsei | 2016-12-01 18:30 | Comments(0)

地鎮祭についての勉強会

10月30日(日)、18時半から福井市に鎮座する佐佳枝廼社において、地鎮祭についての勉強会を開催しました。勉強会には福井県神社庁長・木田神社の金岡宮司、佐佳枝廼社・福山宮司を講師に、宮田会長以下会員15名が参加しました。
地鎮祭の奉仕作法については神社本庁選定の『諸祭式要綱』(神社新報社発行)に一応の説明がなされているが、記載通りの奉仕作法で実際に地鎮祭を行うことは困難です。また、地鎮祭は「雑祭」(神社祭式として規定されている大祭・中祭・小祭以外の諸祈願。)とされていることから、神社祭式の規定がありません。よって実際のところ、その地域や神社、神職によっても奉仕は様々な形で行われているのが現状となっています。
f0136366_12332222.jpg

本勉強会では、今回参加した神職の普段行っている補設や作法、また様々な意見や疑問点について学び合い、地鎮祭についての理解を深めるとともに、これからの地鎮祭奉仕において参考となることを目的に開催しました。さらには、事前に県内の神職33名に行った地鎮祭についてのアンケート結果も、地域差(嶺北・嶺南)・神職差(先輩神職・青年神職)など詳細に区分し、資料として本勉強会の参考としました。
f0136366_12334112.jpg

地鎮祭は、古来より一般住宅や公共施設などにおいて幅広く行われてきた我が国の慣習的祭儀であり、我々神職にとって地鎮祭の祭儀・作法、その意義については習熟していなければならないことであります。この勉強会で学んだことを参考に、これからの地鎮祭の奉仕に生かしていきたいと思います。

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
[PR]
by fukuishinsei | 2016-11-11 12:39 | Comments(0)

拉致問題早期解決にむけた署名活動

10月22・23日(土・日)、福井県越前市で開催されている、たけふ菊人形まつりの会場において、北朝鮮による拉致問題の早期解決に向けた拉致被害者救出署名活動を行いました。
22日は足羽神社の馬来田宮司、渡辺理事、西尾理事、山本事務局長が、23日は福井県護国神社の宮川禰宜、西尾理事、山本事務局長が参加しました。
f0136366_12303936.jpg

今から14年前、馬来田善敬先輩の会長期に当会が単独で拉致問題早期解決にむけた署名活動を拉致被害者の地村さんのご家族とともに行ったことに始まり、今では多くの各支援団体の協力のもと、拉致・特定失踪者問題の早期全面解決署名活動が継続して行われています。また、今回はシンガーソングライター・山口采希さんによる北朝鮮拉致被害者全員救出を願ったオリジナルソング「空と海の向こう」のライブも行われました。
f0136366_12305197.jpg

今回、1,600名近くの方に御署名をいただいております。一刻も早い拉致被害者の救出、特定失踪者問題の早期解決をお祈りいたします。

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
[PR]
by fukuishinsei | 2016-10-27 12:32 | Comments(0)

福井赤十字病院雅楽演奏会

10月20日(木)、13時半より福井市月見の福井赤十字病院の一階エントランスにおいて、雅楽の演奏会を行いました。当会からは雅楽部の吉田部長・桑原副会長・新田副会長の他4名(松田・西尾・山本・角鹿)が参加しました。
f0136366_9332295.jpg

今回演奏を行った曲目は「音取」「五常楽急」「越天楽」「ふるさと」の4曲を演奏し、途中には、吉田部長による楽器説明があり、演奏に使用した「鞨鼓」「篳篥」「太鼓」「鉦鼓」「笙」「龍笛」の紹介をしました。
f0136366_93399.jpg

また、本日は日本赤十字社の名誉総裁であられる皇后陛下の御誕生日であり、奉祝と皇室の弥栄、国家の隆昌の意味を込めての演奏会となりました。戦前において皇后誕生日は「地久節」と言い、国民の祝日となっていました。
f0136366_9325381.jpg

普段目にすることが少ない雅楽の演奏会では、入院されている方や通院されている方、また、病院職員の方など70名近くの方々にご参集いただき、皆、厳かにして美しい雅楽の音色に聞き入っていました。最後には、「ふるさと」の雅楽演奏とともに、ご参集の皆様で合唱しました。30分ほどの短い演奏会ではありましたが、大勢の方々にご参集いただくとともに、温かい拍手を受けることができました。。
今回の演奏会によって、入院されている方や通院されている方への元気づけとなるとともに、一日も早く病気や怪我などの平癒及び健康と長寿をお祈り申し上げます。
f0136366_9333232.jpg

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
[PR]
by fukuishinsei | 2016-10-22 09:36 | Comments(0)

「熊本地震復興支援活動」

8月18日(木)、熊本県菊池市原鎮座の原村菅原神社にて、今年4月14日に発生しました熊本地震により、倒壊・破損した神社の復興支援のため、三重県神道青年会主催の「熊本地震復興支援活動」に当会より宮田京会長以下3名(桑原・松田・位坂)が参加しました。
f0136366_13143043.jpg

 今回は、「災害協定」を結びました北陸地区(福井県・石川県・富山県)東海地区(三重県・静岡県)合同にて熊本に入り、各地より集合した青年神職皆で力を合わせて、非常に暑い時期ではございましたが、復興の願いを込めて一生懸命に復興支援活動に取り組みました。また、福井県は熊本県と姉妹都市であり、県内神社でも募金等の復興支援を行っておりましたが、直接現地入りして復興に携わりました。
f0136366_13142149.jpg

日本は地震大国といわれ、生きている間には必ずどこかで地震に遭うともいわれております。日ごろからの防災意識を持たなければならないとともに、また、人と人とのつながりが特に必要になるため、「災害協定」や「姉妹都市協定」はこれからますます重要になってくると思われます。
 大きな被害をもたらした今回の熊本地震による被害から一日も早く復興できますよう、今回の復興支援で貢献できることとなればいいと思います。
f0136366_13143928.jpg

 熊本地震の早期復興をご祈念申し上げます。

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
[PR]
by fukuishinsei | 2016-08-28 13:15 | Comments(0)

青少年育成事業「けひの森1日体験~私たちにたいせつなこと~」

 平成28年7月26日(火)、当会の主催による青少年育成事業「けひの森1日体験~私たちにたいせつなこと~」を福井県敦賀市に鎮座する氣比神宮境内において開催しました。本会からは宮田京会長以下13名が参加しました。本事業の企画・運営・準備等には氣比神宮禰宜の桑原副会長が担当となってご尽力頂き、また氏子青年会の皆様のご協力も得て、総勢130名以上にもなる大勢の方に参加頂き、大規模な事業を開催することができました。
 午前中は氣比神宮の拝殿において参拝と記念撮影をして、社務所にて神社学習や雅楽鑑賞をしました。
f0136366_1347865.jpg

お昼には絵馬堂に移動して、流しそうめんや境内の横を流れる御手洗川で魚の掴み取りを行い、採った魚は串焼きにしました。さらに、火おこし体験や氏子青年会による餅つきの体験など、日頃体験することができないことばかりで賑わっていました。
f0136366_13473131.jpg

f0136366_13472157.jpg

 お昼の後は再び社務所に戻り、旧暦の6月30日に行われる夏越の大祓にちなんで、お祓いの証でもある「茅の輪御守り」を奉製しました。また、雅楽体験ということで楽器に触れて頂き、太鼓を叩いたりして楽しんでいました。境内ウォークラリーを計画していましたが雨模様のため、プログラムを変更してじゃんけん大会が行われました。そして、修了式では雅楽の伴奏による「ふるさと」を斉唱して、解散となりました。
 あいにくの雨模様でしたので一部プログラムが変更となりましたが、事業は無事完遂となり、参加されたお子さんたちからも「普段体験できないことができてよかった。」といった感想を聞くことができました。この事業がお子さんたちのこの夏休みの思い出となるとともに、また神社に興味を持つきっかけになったのではないかと思います。

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
f0136366_1347409.jpg

[PR]
by fukuishinsei | 2016-07-30 13:49 | Comments(0)

御祖祭

5月11日(水)、福井刑務所において、福井県神道青年会の代々続く恒例行事「御祖祭」を斎行し、宮田京会長以下五名(桑原・新田・松村・西尾・位坂)が参加しました。例年は夏越の大祓を兼ねるという意味合いから六月末に行っておりましたが、本年は都合により一か月早く斎行することとなりました。御祖祭では、教誨師の福井県神社庁長・金岡正和様(木田神社宮司)による教誨活動とともに、福井雅楽会の協力を得て、美しい雅楽の音色の中で斎行しました。なお、今回は松村会員によって朝日舞が奉納されました。また、福井県神道青年会の創立六十五周年記念事業おいて完成しました記念酒「折鶴」もこの祭典でお供えさせていただきました。
f0136366_21373975.jpg

f0136366_21372959.jpg

この御祖祭は天照大御神をはじめ入所者の方々の故郷の神様をお招きをして、心を清めるとともにそれぞれの郷土の神様との心のつながりをお助けさせていただきました。
入所者の方々が、自らの行いを反省し、清らかな心で出所していただき、社会に復帰されますようお祈り申し上げます。
f0136366_21372025.jpg

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
[PR]
by fukuishinsei | 2016-05-16 21:38 | Comments(0)

全国神道青年協議会第六十八回定例総会及び靖国神社記念酒献納

4月26日(火)の午前、全国神道青年協議会第六十八回定例総会のために上京した宮田京会長以下二名(新田・山本)が東京九段の靖国神社にお参りし、福井県神道青年会65周年記念事業・記念酒献納事業の記念酒「折鶴」を献納いたしました。また、ご本殿へ昇殿の上、正式参拝をさせていただき、ご英霊に感謝の誠を捧げお参りしました。そして、昨年より始まった記念酒献納事業が無事完遂しました。
f0136366_1102298.jpg
f0136366_110169.jpg

なお、午後からは神社本庁にて開催された全国神道青年協議会第六十八回定例総会に宮田京会長以下会員三名(新田・松田・山本)が出席しました。始めに熊本地震で亡くなられた方々に黙祷を捧げ、総会では地震によって被災した神社への支援活動の展開、また、神武天皇がお隠れになってから2600年の節目として「神武天皇二千六百年祭記念事業」の展開についての議題を話し合いました。
f0136366_1113415.jpg

熊本地震の早期復興を心よりお祈りいたします。

【通信員 氣比神社 禰宜 角鹿尚文】
[PR]
by fukuishinsei | 2016-05-12 11:13 | Comments(0)