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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

平成25年神道青年全国協議会夏季セミナー

 主題「真の皇室のお姿を拝して」に建学すべく、当県からは福井県神道青年会坪田会長以下四名が出席し八十名強の全国の青年神職とともに、神社本庁で8月27日・28日に開催された神道青年全国協議会の夏期セミナーに研鑽の誠を注ぎました。
 第一講は「天皇陛下の御日常」について宮内庁式部官(儀式担当)飯塚秀行先生より、宮中祭祀の古々を通じて皇室のお姿を拝し、第二講は「天皇皇后両陛下のお人柄と皇室のいい話」をテーマに、皇室ジャーナリストの高清水有子先生より、皇室の歴史を始め身近なお話や詔勅にこめられたもの、またマスコミの正しい情報と間違った情報等、本当に深いお話を頂く事が出来ました。
 二日目の第三講は皇居参観が行われ、これまで色々な機会で何度と皇居へ参入している中でも、皇居内で清々と肌で感じ受けるものは真変わらぬものでした。
自論、日々の神職の職務が時代の背景か実務的成果を優先させてしまう憂慮に堪えない傾向のなかで、神社神道神職の奉務には一体何を本来念頭において神明奉仕をしなければいけないのか、この「真の皇室のお姿を拝して」において気づき直す良い機会になったように思います。
社会的経験や数字や名誉の経験ではなく「皇室」への想いをどれだけ絶やさず日々の祭を神主がしているかによって、神職としての価値が先ず定まってくるのではないでしょうか。それを私自身にも説いてみます。
【毛谷黒龍神社 禰宜 山本祥嗣】
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by fukuishinsei | 2013-08-29 14:44 | Comments(0)