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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

平成24年度 神道青年全国協議会中央研修会 in 高知

 平成25年3月13日(水)~14日(木)の両日「平成24年度 神道青年全国協議会中央研修」が、高知県の「ザ クラウンパレス新阪急ホテル」にて開催されました。
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実践朱子学である南学が起こり幕末に多くの維新志士を輩出した土佐高知らしく、主題は「維新」~立ち上がれ!現代の草莽の志士~です。
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 当会からは十名の会員が参加しました。私たちは翌日の研修会に遅れないように、前日の12日早朝に、車二台に乗り合わせる形で福井を出発し、大阪へ向かいました。その後、飛行機にて高知龍馬空港に降り立ちました。前日入りしたお陰で、時間の余裕が出来、私たちは早速レンタカーを借りて、桂浜に向かいました。桂浜では龍馬像を見たり、闘犬センターを覗いたり、太平洋を望む高知の風景を楽しむことが出来ました。(その前に訪れた土佐神社では、年に一度境内に入れない日に当たり、結界の張られた鳥居前で参拝をしました。)そして夜は高知神青吉川会長の紹介で店を案内していただき、高知の味覚を堪能させて頂きました。
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 翌13日(研修一日目)、「ひろめ市場」で少し早い昼食をとった後、ホテルへ戻り受付をし、いよいよ研修が始まりました。開講式の後、先ずは講師に原口泉先生を迎え「幕末日本の人材教育」という演題でが第一講が行われました。原口先生は幅広い近世・近代史の知識を元に日本という国が持つ多様性と幕末に行われていた教育が現代とは違い、有為な人材を育成したという内容の話をされました。
 第二講は今井雅之先生が「維新と感謝」という演題で話をされました。今井先生は終始、熱い語り口で自身の経験から学び考えられたことを話されました。
 その後、懇親会が行われ、高知や四国の方々の様々な演出の中、他県の方々と交流を深めました。また懇親会終盤では、当福井神道青年会から神青協への「大杯」贈呈の時間を頂き、壇上で高知の吉川会長に当会の吉田会長から「大杯」が手渡されました。今後、この「大杯」が開催県を巡ることを望んでの贈呈式でした。
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 翌14日(研修二日目)、第三講では井上和彦先生を迎え「いま日本に迫り来る危機と自衛隊~忘れてはならない東日本大震災における自衛隊の闘い~」という演題の話を拝聴しました。内容は前半が報道されない東日本大震災における自衛隊の方々の活躍であり、後半は他国の現状と現在の関係性を踏まえた上での、日本の安全保障への提言でした。井上先生は軍事ジャーナリストならではの視点からなる取材と考察で、非常に興味深い話をされました。
 そして最後に閉講式。本研修会の終了証授与や、次年度開催の北海道の方々の挨拶が行われ閉式の辞をもって、私たちは本研修会を無事終えることが出来ました。
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 昨年、私たち福井県で開催した次年に当たる今回の研修会は、やはり自分達が行った研修とその内容を自然と比較する事になりました。そして、高知や四国の方々のご苦労も窺い知れ、講義以外にも我々福井の会員にとって大変学ぶ事の多い研修会だったのではないかと思えました。
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『和歌』幕末の 志士たち生んだ 土佐の地で 集い学ぶは 草莽の道

【渉外広報副委員長 松村典尚】
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by fukuishinsei | 2013-03-25 10:04 | 活動の報告 | Comments(0)