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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

平成22年度神青協春期セミナー並びに神道青年全国協議会第六十二回定例総会

 平成22年4月26日(月)、神社本庁大講堂において「生成期の現代神道」~政治と現代神道~を主題とし、春期セミナーが開催されました。第一講では、國學院大學研究開発推進機構准教授 齋藤 智朗先生より「近代法制と現代神道」と題し、現代の政治と神社との関係をめぐる問題の根本にある「国家神道」について、近代の神社制度を中心にご講義をいただきました。「国家神道」の用語は戦前の日本では殆ど使用されず、「神道指令」により戦後に一般化したものである点や、なぜ明治時代の日本人は共通して神社非宗教を唱えたのかなど様々なお話をされ、最後にこれからの青年神職として、今後とも「古きこと」「新しきこと」の両立を考え国や社会と密接に関わり実践していっていただきたいとの励ましのお言葉をもらいました。
 第2講では、北海道亀田八幡宮 禰宜 藤山 敬廣先生より「政治問題と現代神道」と題し、~視座と連携と対処~の先生が実際に体験されたことをわかりやすく説明をしてくださいました。地方公共団体には、安全保障や教育などにおいて条例を定めるなど、実に大きな裁量権がある。そこで、注意深くみていないと、とんでもない条例が動かされようとしている危険性が潜んでおり、子どもが苦しんでいるかもしれない。先生ご自身が様々な人たちとの情報交換を行い、共有することで必ず一歩前進へと繋がって行くことを実感されたそうです。
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 4月27日(火)、神社本庁二階大講堂において神道青年全国協議会の第六十二回定例総会が102名出席にて開催されました。
また、午後の時局問題講演会にはご多忙の中、参院議員 山谷えり子先生、参院議員 西田 昌司先生に来ていただき竹島問題の現状や現在の政治状況についてお話をいただきました。これは日本人として、一人一人が自分の隣の家で起きている事件として捉えべきであり、美しい島を本当に守るというのであれば国境というものに大きな関心を持たなくてはならないと強く感じました。
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by fukuishinsei | 2010-05-12 09:41 | 活動の報告 | Comments(0)