2009年 12月 14日
新穀奉納と遷宮啓発研修会
その後、場所を鳥羽のエクシブ鳥羽に移し講師に、C・Wニコル先生(作家・環境保護活動家・探検家)と河合 真如先生(神宮司庁広報室次長 神宮参事)・池田 佳隆先生(社団法人日本青年会議所平成18年度 会頭)・鷹野 尚志先生を迎えコーディネーターに春木 秀紀(神道青年全国協議会 会長)で「神宮に受け継がれる日本の“こころ”」と題してパネルディスカッションが行われました。
二日目には6班に分かれて1班から3班までは、「神宮の周知」についてで、4班から6班は「参宮の推進」についてそれぞれの班に分かれて話し合いをして、最後に各班ごとにまとめて発表をしました。
わたしは、3班で「神宮の周知」ついて話をさせていただきました。各県において皆さんはいろんな活動をされていることがわかりとても参考になりとても有意義な研修会でした。
【廣部賀紀】