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福井県神道青年会(ふくいけんしんとうせいねんかい)

北陸神道青年協議会研修会

7月6日、7日、北陸神道青年協議会研修会が、石川県は能登半島の最北端、珠洲市にて開催されました。今回は当会より会員9名、それから、北陸神青協発足10周年記念表彰者の馬来田宮司、計10名が参加致しました。石川県神青協主管のもと、『能登の祭りと風土』を主題として、東四柳史明先生(長谷部神社宮司、金沢学院大学美術文化学部教授)をはじめ、櫻井先生(高倉彦神社宮司)、地元の保存会、氏子の皆様方より見識高い御講義を賜り、大変勉強になりました。
能登地方は約2年前、大きな地震により、多大なる損害を受けました。また、過疎化や高齢化も進む中、様々な特殊神事や固有の民間習俗が、変わることなく連綿と守り伝えられています。
この研修中に御参拝させて頂いた神社には、キリコや灯籠山などの大きな山車、また早船狂言などの特殊神事が盛大に執り行われています。また、能登地方の各神社でも多種多様なお祭が行われているそうです。
この様に、難しい問題を抱えている中、この地方の伝統文化が、今尚変わることなく受け継がれていることには、驚きを隠せませんでした。この神社を中心とした氏子の風土を羨望し、福井県に於ける地域の伝統文化の護持、それから、神社と氏子との関係性を改めて見返し、今後の展望を計りたいと思います。
また次年度は、当県にて北陸神青協研修会が行われる予定なので、今回の様に会員精一杯尽瘁する覚悟で望みたいと思います。

位坂 伸昌
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by fukuishinsei | 2009-07-20 22:26 | Comments(0)