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2011年 10月 22日
10月16日(日)午後六時より、福井県神道青年会の会員12名が、坂井市丸岡町に鎮座する國神神社の境内地において、災害復興支援の義捐金募金活動を行いました。前回7月12日の福井市内での義捐金募金活動は、あいにくの雨天で訪れる人も少なく満足な活動が叶わなかったことを受けての、今回の活動です。その願いが通じたのか、最後でにわか雨に遭い丁度良い区切りと活動を終えるまでは、雨に降られる事なく満足な活動が出来ました。また,当日は「丸岡祭」という事もあり、境内は露店が軒を連ね、多くの参拝者で溢れていました。
![]() 我々は社務所前に募金箱を持って立つと共に、境内の入り口三箇所にも立ち、これまで当会が被災地を訪れて行った復興支援活動の様子をまとめた「かわら版」を配布もしました。またこの「かわら版」により、当会の活動を広く知っていただくと共に、納めて頂いた義捐金の目的を明確に伝えられたと思います。 結果、國神神社に来られた多くの方々から多大な義捐金を頂くことが出来ました。震災から半年以上の月日が流れ、被災地の完全復興まで先が長い現状にもかかわらず、支援ムードは薄れつつあります。今回の活動を通して、被災地復興にはまだまだ時間が必要とされる現状を再認識して頂きつつ、当会の活動を多くの人にご理解頂いたと感じることが出来ました。 福井県神道青年会は、今後とも変わることなく、被災地復興の支援活動を継続していきたいと考えております。 最後に三上宮司をはじめ國神神社の方々や、快く義捐金を募金して頂いた多くの方々に心から感謝申し上 げ、皆様の尊い思いを被災地に届ける事を固く約束して、報告を終えたいと思います。 ![]() ![]() 【渉外広報委員 松村典尚】 2011年 10月 14日
9月27日(火)午後6時半より、足羽神社の愛宕殿において、講師に木田神社宮司金岡正和先生、足羽神社宮司馬來田善敬先生を迎え、神葬祭についての勉強会を執り行いました。
![]() 県内での神葬祭は、そのほとんどが神職やその家族が亡くなるときに執り行われるにとどまっており、青年神職が神葬祭に関わることは極めて少ないのが現状です。講師の金岡先生からは、神葬祭の基本的な 流れと葬儀の現状についてご講義いただき、馬來田先生には、一般的な祭場設営を図を用いるなどして解説いただきました。 ![]() ![]() 今回の勉強会は、これまで喪家で行われてきた葬儀がセレモニーホールで行われるようになったことによる遷霊や殯(もがり)などの諸問題について、深く考えさせられる良い機会になりました。 近年、葬式不要論や家族葬に関する書籍が多く出版される等、葬儀のあり方を捉え直そうとする風潮にありますが、そのような中で神道式の葬儀が、日本人の心落ち着く葬儀の一つとして選択肢に上がっているという声を聞きます。 古くからの日本人の死生観を大切にしながら、現代に即した葬儀のかたちを示すことも今の神職に求められているのだと、講義を拝聴しながら強く 思いました。 ![]() 【劔神社 権禰宜 猪島丈意】 2011年 08月 28日
8月22日(月)午後2時より、平泉寺白山神社の講堂において、講師に白山神社禰宜の平泉浤祥先生を迎え、三回目となる「論語勉強会」が行われました。論語の勉強に先立って平泉先生に境内の案内、説明をして頂きました。途中残念ながら雨が降ってきましたが、ひときわ凛とした空気が張り詰めて、また違った白山神社をおろがむ事が出来ました。
![]() ![]() 論語の勉強では会員の近況などを踏まえ、なるほど、論語は日常の中に融け込んでいるんだなと興味をそそられました。また説ばしからずや。。。 神職として、また人間として私たちはまだ道の途中でございます。より一層の人間形成を図る為にも、論語を勉強していきたいなと思いました。 ![]() それから、夕涼み会を九頭竜川の勝山橋の下にて併せて行いました。天立宮司さんをはじめ、禰宜さんご家族の方も駆け付けて頂き、楽しく夏の涼を取らせて頂きました。 ![]() ちょうど近くでお祭りがあるという事でお参りもしてきました。尊光寺というお寺で、沢山の子どもらで賑わっていました。会員がちょうど作務衣を着ていた事もあり、ごえんさん、ごえんさんだと大盛り上がりでした。 ![]() 【神明神社 宮司 西尾彰浩】 2011年 08月 19日
終戦後66回目の記念日を迎へ、8月15日午前10時より福井縣護國神社に於て恆例の英霊感謝大祭が齋行されました。
当日朝は天候が不安定で、祭典直前には雨儀での奉仕かと思はれましたが、國の行く末また残された家族を想ふ御祭神の熱い涙が御祭儀をお淨めする雨と成つて祭場を濡らし、祭典の始まる10時には見事に上がり、無事晴儀での御齋行が相叶ひました。 ![]() また、この祭典には多くのご遺族、また関係各所のご代表の方々が英霊の御神霊安らかんことを願ひ参拝されました。此の世情定まらぬ今の世に於て、御祭神はどのやうなメッセージを私たちに下さつたのでせうか。参列の皆さんの想ひは個々に違ふのでせうが、護國の杜に足を運び、英霊の想ひを間近に感じ、暑い中ではありましたが玉串を捧げて手を合はせ、答へを戴いたに違ひありません。 戦後生まれの世代と成り、段々と直接に戦争を体験した世代の方が少なくなつてきてゐるのが現状です。英霊の御神霊は永遠です。それにこれらの戦争での辛い時代は、二度と起こしてはいけません。國家のため、家族のために身を賭して亡くなられた英霊の想ひを後世に伝へ、守つていかなければならない事を改めて実感いたしました。 例年会員が祭典のご奉仕をさせていただいてをりますことを申し添へ、感謝の辞に代えさせていただきます。 【藤島神社 宮司代務者 新田尚也】 2011年 08月 05日
8月2日~3日(火~水)にかけて、子供21名、大人19名、合計40名にて第8回親子参宮団を開催致しました。
朝、福井を出発して、まず長島スパーランドに向い、車中では、神宮に関するビデオを上映致しました。 ![]() その後伊勢に入り、夕食後、内宮の夜間参拝をさせて頂きました。夜間参拝は昨年から始めまして、今年で2回目ですが、昼間の雰囲気と違い、心を落ち着けてまぶたを静かに閉じますと、小動物や、木々の声、更には森全体が囁いているかのように聞こえました。千数百年続く内宮の森厳なる森の中の神様を実感し、神様の下で生かされているのだなと思いました。この事は説明やお話しで伝わるものではなく、肌で感じ取るものだと思いました。 2日目は晴天に恵まれ、外宮にて御神楽奉納、御垣内参拝。内宮にて御垣内参拝、風日祈宮と荒祭宮の説明を受けました。昼間は夜の雰囲気とまた違い、千数百年経っているにも関わらず、いつも美しく、瑞々しい常若の森。神宮式年遷宮の意義を肌で感じ取ったように思いました。 ![]() ![]() この事が、親子参宮団に参加されました子供さん方々にも同様に感じ取られ、次世代に引き継がれればと思いました。今回の親子参宮団、大人になっても良き思い出でとなれば幸いに思います。 ![]() 【八坂神社 宮司 髙橋次郎】
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